行ってきました。
ここは本当に「丘」で、バス停からは少し登って歩かなければなりません。桜や梅を頑張って植樹しているようですが、散策路にはやたらと古墳(オレンジ色の丸が古墳)が・・・・・・↓↓
←右下のピンクがバス停、左の灰色の部分が近つ飛鳥博物館。移築レプリカにしては多過ぎ、100以上ありそうです。
説明を見ると――――うわ、なんと全部本物!
←右下のピンクがバス停、左の灰色の部分が近つ飛鳥博物館。移築レプリカにしては多過ぎ、100以上ありそうです。
説明を見ると――――うわ、なんと全部本物!
それで、こんな不便な所に風土記の丘を造ったんだ(^^;)
薄葬令が出るのは7世紀、金銭面以上に土地問題も深そうです。
←博物館は有名な安藤忠雄氏の設計。
↑↑入口は、この館の上を通って向こう側。H6年開館、贅沢な造りをしています。
今の橋下知事治下ではありえないですね(笑)。
館は階段上の石で覆われていて、野外劇場かと思ったら「古墳の葺き石を模した」だけだそう。贅沢な空間の使い方だ
駐車場からの登り口は・・・これは羨道のつもりなんでしょうか、歩くとヒールの音がビヨンビヨンと反響。
展示エリアは前方後円墳の形、突き出た部分は「黄泉の塔」。
深く考えると、コワいです。
今の橋下知事治下ではありえないですね(笑)。
館は階段上の石で覆われていて、野外劇場かと思ったら「古墳の葺き石を模した」だけだそう。贅沢な空間の使い方だ
駐車場からの登り口は・・・これは羨道のつもりなんでしょうか、歩くとヒールの音がビヨンビヨンと反響。
展示エリアは前方後円墳の形、突き出た部分は「黄泉の塔」。
深く考えると、コワいです。
履中天皇代に呼ばれた「近つ飛鳥」という名称通り、博物館の展示メインは5~6世紀。いいですね。
この付近には陵墓指定地も多いので、とにかく「墓中心」
↑↑上から見た仁徳天皇陵のジオラマ。周りには造営中の古墳や埴輪造りなどの小さいジオラマがあります。