今年のGWは震災で 荒 ささくれた神経をリペアすべく(本人談)、岩手のS嬢が信州を再訪しました。
それならば、「そんな混む処に私は行かない」と言い張っていた「S嬢憧れの地」だって喜んで(ホント?)
案内しようというものです。
当然、国民の自粛モードを期待しつつ。
案内しようというものです。
当然、国民の自粛モードを期待しつつ。
諏訪大社以外は北部で、善光寺、戸隠神社、渋温泉、懐古園……と。
こんな機会でもなければ大型連休になど絶対近寄らない数々の観光地を、お焼き三昧で乗り切りました。
いや、諏訪大社上社前宮は、相変わらずの閑散振りで良かったですが(一番重要なのに…)。
片や善光寺と戸隠神社は、「低気温で時々雨」にも関わらず大盛況。
こんな機会でもなければ大型連休になど絶対近寄らない数々の観光地を、お焼き三昧で乗り切りました。
いや、諏訪大社上社前宮は、相変わらずの閑散振りで良かったですが(一番重要なのに…)。
片や善光寺と戸隠神社は、「低気温で時々雨」にも関わらず大盛況。
おお、八幡屋礒五郎の店舗がリニューアルされている! ああ…残雪甚だしいこの戸隠奥社(往復約4km、標高差約100m。参道は5月一杯、氷と化した積雪あり)に、そんなサンダルで来ちゃイカンて……
最後の宿はレトロな渋温泉で早朝湯巡り、最終日には長野県初の黄砂も確認し、満喫度は言うまでもなく。
最後の宿はレトロな渋温泉で早朝湯巡り、最終日には長野県初の黄砂も確認し、満喫度は言うまでもなく。
中でも良かったのは、北部へ行ったら寄るのは当然ココ!な、小布施町です。
実はS嬢、無類の甘味狂い。(失礼)
超絶左党の私とて和菓子は大好きで、栗とカボチャの甘味には大層弱いのです。
木曽のアソコら辺と同じく栗菓子で有名なこの町は、何とか踏ん張って長野市と合併せずに独自の観光エリアとして発展。北斎館を中心に雑貨やお菓子や土産の店が点在し、老舗の栗菓子処がそれぞれお食事所や喫茶をご用意しています。
超絶左党の私とて和菓子は大好きで、栗とカボチャの甘味には大層弱いのです。
木曽のアソコら辺と同じく栗菓子で有名なこの町は、何とか踏ん張って長野市と合併せずに独自の観光エリアとして発展。北斎館を中心に雑貨やお菓子や土産の店が点在し、老舗の栗菓子処がそれぞれお食事所や喫茶をご用意しています。
★小布施堂
傘風楼---☆イタリアン。2階はバー「鬼場」。☆
泉石亭---和食処
栗の木テラス---紅茶喫茶を楽しむならココ! ウバ、ディンブラ、キームンなど取り揃え◎
★竹風堂
工芸雑貨「白在屋」---民芸品店
雁田---和食処。本店2階。
雁田---和食処。本店2階。
3店とも長野県内や東京などに支店・出店しておりますから、本店にしか売っていないレア菓子を購入するのも肝要です。S嬢にススめられて購入したマロンダコワーズ(桜井)は旨かった……
松本なら大体は手に入るのですが、本店はさすがに違いますねー。あ、栗アイスもある。
←旅菓
他にも食事処や喫茶多数。ジャムとペーストの店「マロナップル」のマロンプリンも秀逸。
これで無料駐車場があれば観光地として完璧なのですが――。
私が停めたのは北斎館の裏にあたる場所で、3時間300円。どのPも、そんなに高くはないようです。桜井甘精堂のPは「関連店での2,000円利用で2時間無料」などの規定がありました。
ここら辺を走るけれど「時間がなくて町には立ち寄れない!」 そんな人は、ハイウェイオアシス「小布施」へ
ここら辺を走るけれど「時間がなくて町には立ち寄れない!」 そんな人は、ハイウェイオアシス「小布施」へ
まあ、ともかく、栗好きにはタマらない処ですよ…
※☆は小布施ワイナリーのワインが味わえる店。ドメーヌソガ、最高
※観光ガイドのDLはこちら!→マップ:http://www.e-obuse.com/map/index.php