Wの記録

Wこと天羽の趣味の記録。主に山と遺跡史跡。信州飲食店情報へはリンクの食べログIDから、サークルサイトはツイッター@Wistoria_Tからアクセスください。     (2019年9月Yahooブログより移転。それ以前の記事は画像がズレて読みにくいですが、とても調整しきれないので。。。)

☆日本酒・千曲錦(長野県) 『全量(以下略)』

今日は『マニアックじんじゃらん』の表紙があがってひと段落。
本文がまだまだ残っていますが、全週末を原稿に費やし始めてはや3ヶ月目。
今週くらいはちょっと一息つこうかな―――と、こんな酒。
 
 『千曲錦 生酒』 純米 (千曲錦:長野県佐久市長土呂1110) ¥1,000/4合瓶  
 
イメージ 1
 
これ、名前は何だろう…?

サイトを見ても載っていないので、スタンダードな商品ではないみたい。

ラベルは「全量山田錦五十五%磨 千曲錦」。
レシートもそうなってる。
長すぎだろ…
つか、酒名に「%」入れるってどうなの?
 
しかもこの、売る気が無さそうなデザイン。
 
いいですねえ。
 
いつもの酒屋で何の気なしに買い、ほほんと飲んだら驚愕するほど好みの味で、買い占めようと万札掴んで行ったのに、これが最期の一本でした…
 
本文の原稿があがったら、他の酒屋に探しに行きますよ…!
 
 
 
芳醇やや甘口。

酒度は+1~-1とアバウトな表示になっていますが、とかくマッタリな味わいは確約。
昨冬のマイベストだった、『初午寒搾り』(白馬錦)に似ています。あれよりは強くて辛いかな…
 
岩手のS嬢に戴いたササニシキと春旅行の名残隠岐の藻塩に、親戚に貰った北海道土産の鮭トバで―――
あああもう……っ このまま死ねたらいいのに!!(←疲れてます)
 
何より、この味で1,000円ってスゴイです。ありがとうございます。
私の酒心(肝臓にある)の中で、「佐久の花」より頭2つ飛び出ました、「千曲錦」。
 
酒蔵には雰囲気の良いアンテナショップがあり、見学もできるようです。
スケートリンクも近いし、次の信州探索は、佐久かな…@@