Wの記録

Wこと天羽の趣味の記録。主に山と遺跡史跡。信州飲食店情報へはリンクの食べログIDから、サークルサイトはツイッター@Wistoria_Tからアクセスください。     (2019年9月Yahooブログより移転。それ以前の記事は画像がズレて読みにくいですが、とても調整しきれないので。。。)

★リンク:出雲の観光サイト

「お気に入りの整理をするよりも、ここに載せた方がラク」ということに気がついたWです。
自分のPCでなくても、旅行先でも、ネットカフェでも参照できますからね~。

博物館・遺跡に関しては「リンク・出雲の博物館」をご参照下さい(^^)/

<総合>
しまね観光ナビ
  一般的な出雲情報なら、ここを見れば全部辿り着けるという優れモノ!
  他を見る必要まるで無し☆なパーフェクトサイト!!(但し出雲オタクの満足度は30%位)
  オススメは「こだわりツアー」。ホントこだわってます。
  宍道湖クルーズシジミ汁~っっ!!

神々のふるさと 山陰
  もっと広く、鳥取を含めた山陰エリアをカバーするサイト。
  伯耆大山皆生温泉・弓ヶ浜なども行くならここでチェック☆

出雲観光ガイド
  リニューアルしてかなり有用になりました!
  出雲の一般的な観光ポイントを抑えたければ、まずはこのサイトへ。
  質問コーナーが便利。

ふるさと案内人
  もっと突っ込んで島根体験したい方は、コレ!
  「ぶらり立ち寄り案内人店」は予約無しで訪れてガイドしてもらえる所のこと。

いずもる
  情報はアナグロいのですが、自分で出雲地図を作れたりするところがステキ。
  「斐伊川変遷史」、活用させて戴いています…@

リメンバーしまね
  日本一認知度の低い島根県を応援しよう!(有名にしよう!ではない)という野望を持つ人たちの、
  超ローカル情報万歳(満載ではない)な島根応援サイト。役立つ確率45%(かなりな出雲オタクに限る)。
  これも県庁の観光課運営のサイトで、発起人は知事。同じ県庁作製の「しまね観光ナビ」と同様、
  システムのコダワリが見え隠れしています。県庁、腕のいいCADっ子が居るようです。
  なんか本も出したらしい。団長は「鷹の爪団」の吉田くん。

出雲神仏霊場
  日本初、神仏和合の巡拝コース。出雲の有名20社寺を巡拝しよう!
  特にコダワリのない、出雲ビギナーさんにオススメです。満願特典やバスツアー(不定期)あり。
  おおうっ、掛け軸表装なんてものまでやるように!;;(六万円~?!)揮毫者を指名できるなら…

神々の国しまね
  2011年の「古事記1300年」の記念事業的サイト。キャンペーン終わっても、残るよね…?

<交通・他>
一畑電鉄
  「夏はビール列車、冬は炬燵列車」と、田舎の赤字路線のお約束は勿論のこと、
  レアな「平地でスイッチバック」や「ホームに足湯」もアリアリな「バタ電」!
  松江には一畑百貨店あり。
  このバタデパでつまみを買い、バタ電で宍道湖北岸を舐め、
  松江から出雲大社駅に乗りつけるのが、(乗り鉄の間では)通!(らしい)
  非マイカーで行く人は、一畑バスにもお世話になるかも☆

隠岐汽船
  隠岐(OKI)へ行くには、出雲(IZO)で乗り換えてJACで飛ぶか、夏に大阪(ITM)からJALで飛ぶか。
  またはこの汽船かのどれかです。
  地元民からは「鳥取境港市から行く方がオススメ」と言われましたが、ここはやっぱり、
  隕石が落ちたという島根半島七類港メテオプラザから出発したいものです。

にほんばし島根館
  東京は日本橋(銀座の近く!)にある、島根県出張所。スタンダードな島根物産が手に入るし、
  島根の郷土料理店もあり!

一畑トラベル
  ローカルツアー取扱いあり。東京支店(島根館内)では旅の相談・手配も受け付けてくれます。

<市町村観光サイト>
平成の大合併の嵐も過ぎ去り、だいぶサッパリしました、出雲。
&ステキな名前の八束町や八雲村も、気付いたら消えてました。ああ…;;
うわ、ここまで松江市か…はああ、こんなとこも出雲市か…―――――――ヤリすぎだ…!!

出雲大社の!出雲市
  あまりにもチャチかった市の観光Pはリニューアルと同時に消え、出雲観光ガイドに飛ぶようになりました(笑)
  観光モノは中心地に出雲大社・古代出雲歴史博物館・出雲ソバ、北に日御碕神社と灯台
  内陸部に立久恵峡と須佐神社&八雲風穴、H21開通の出雲ICからは西谷墳墓群や宍道湖
  並みの夕陽スポットである海岸沿いへ向かって、多岐のいちじく&タラソでも!
  
★残りました!斐川町
  弥生時代から見れば、町内60%以上が宍道湖埋め立て地の斐川町
  しかしここには、出雲空港と日本三大美人湯の「湯の川温泉」と銅剣出土の荒神谷遺跡がある!
  これは強いぞ☆

松江城の!松江市
  東は美保の関(美保神社と「世界灯台100選」に選ばれた灯台)から、北は古曽志や奥谷の遺跡、
  中央は市街地で松江城小泉八雲関連の史跡に宍道湖の夕陽、南には八雲立つ風土記の丘や
  有名神社に古墳群、西には玉造温泉に玉作り史跡に宍道の史跡等々――。
  ……ジャンルばらばら!広すぎっ;;

★残りました!東出雲町
  いや、でも、特に何も無いし…
  観光モノと言えばホーランエンヤの阿太加夜神社と、揖屋神社&黄泉の入口位じゃ…

★どじょうすくいの!安来市
  ここはやっぱ、「アメリカ国民が選んだ」、日本庭園世界No.1(何だそりゃ…)の足立美術館でしょう!
  本物の庭園好きにはオススメしませんが(←おい!)
  尼子好きなら月山・富田城へ。

★調子ノリノリです、雲南市
  緑の桜咲く三刀屋町と、『出雲国風土記』に記載のある湯の村温泉木次町海潮温泉大東町
  銅鐸出土の加茂岩倉遺跡の加茂町吉田村掛合町が合併して出来た「中国」地方の「雲南」市!
  ―――何を考えてそーゆー……
  「砂の器」のロケ地あり。

★よくやった!奥出雲町
  元・仁多町と横田町、平成の大合併で生まれた新町名!
  しかも合併評議会を発足して2週間で誕生しちゃったという、デキレースな仲の良さ。イイですね!
  ここでトロッコ列車で3段スイッチバックはいかがですか?
  日本最大&完全二重のおろちループも、現日本唯一の操業日刀保たたらもここでございます。
  風土記の神話に因んでいる鬼の舌震や、八俣大蛇の鳥上峯(現・船通山)にある
  日本三大美肌の湯・斐乃上温泉もいいですね。
  奥出雲ソバは出雲ソバとまた違った風合い。
  クネクネ斐伊川を辿りながら、出雲の髄を味わって下さい!!

★意外に重要!飯南町
  あまりにも山深くて、皆さんついつい外してしまうこの町。実際、山です。
  風土記に載っている琴引山はココ、三瓶山も一部かすめているぞ!

★ステキな島、隠岐郡
  隠岐牛、岩ガキ、アワビにカニに……対馬暖流とシベリア寒流(だっけ?)がぶつかる最高の漁場、
  何でも糸を垂れるだけで、バカスカ釣れるそうですよ…
  観光景勝は「貝になりたい」のロケ地・国賀海岸やローソク島など。