おかしなお菓子・鱒寿司

戴き物でス。

「おかしな　お菓子な　ますずし」

鱒寿司だ～♪と喜んだら、お菓子！(しかも直径17cm；；)

ぎゃふん。

甘いものには内臓がついていけない今日この頃…
でも、和菓子なら油分が少ないから結構イケるんですよね。
あ！生地は「かるかん」じゃないですか！
やた！大好きっ＠

力餅で有名な、北陸は富山の福壽堂
(富山市新園町2区116-1)の逸品。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しっかしコレ、本物のます寿司より
造りのいい桶ですな…
高そう…

ご飯の部分は厚さ１cmのかるかん生地に豆の入った、
「鹿の子豆の蒸し菓子」。
この豆がまた固めでおいしい♪
かるかんは、もっとふんわりしてた方がいいなあ。
あ、まさか、押しが入っているのを表現してるの？！
こ…凝ってますね；；
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鱒の部分は厚さ5mmの羊羹で、甘さ抑えめ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓見てください、この上手な鱒の模様っ(>_<）

「平成７年度富山市特産品開発アイデア」の優秀賞作品を商品化したそうです。

狭山茶を買ってきて、一人でおいしく戴きました＠