ようやく、良い居酒屋さんを見つけました。
家から歩いて5分のド地元に。
家から歩いて5分のド地元に。
これについては、いずれご紹介するとして……
今回はこの居酒屋で出会った、旨い濁り酒(またか…!)について……
まあ、純米じゃないからアレなんですけど。
味はスッキリ辛口で、酸味は物理的程度、しかし強さ十分。
米々しさは無いので、淡麗派でもイケそうです。
前回紹介した『ど』とは、まるで正反対。
米々しさは無いので、淡麗派でもイケそうです。
前回紹介した『ど』とは、まるで正反対。
添加な味が邪魔をするけれど、後口さわやか。
しかしシッカリ酒!の濁り生原酒☆
もう、いくらでも呑め(以下略)
しかしシッカリ酒!の濁り生原酒☆
もう、いくらでも呑め(以下略)
蔵元は信州・木曽の、奈良井宿にある老舗酒屋(寛政5年創業)。
観光通りド真ん中なので、軒先にかかったドでかい杉玉をご存知の方も多いのでは
ないでしょうか。
この酒、信州の酒呑みの間では有名らしいです。
観光通りド真ん中なので、軒先にかかったドでかい杉玉をご存知の方も多いのでは
ないでしょうか。
この酒、信州の酒呑みの間では有名らしいです。
あ、店頭に置いてある酒瓶は日光を浴びて劣化しているので、奥から出してもらって
下さいね、どの酒でも。
下さいね、どの酒でも。
そんな出会いを経て伊勢町通りを歩いていると、「杉の森にごり、残り2本」なんて、
これまた「観光エリア・ド真ん中」の割には煤けた酒屋の看板を見かけ、即☆購入。
実は看板は手違いで、既に2本とも予約済だったのだけど……
「また来年来ます」と言ったら、1本譲ってくれました。
いい人だっ(>_<)
これまた「観光エリア・ド真ん中」の割には煤けた酒屋の看板を見かけ、即☆購入。
実は看板は手違いで、既に2本とも予約済だったのだけど……
「また来年来ます」と言ったら、1本譲ってくれました。
いい人だっ(>_<)
寒い中、原稿もコソコソやってはおりますが…
障子戸から隙間寒風が訪れて、この手の活動を停止させます。
台所は今、1℃。
「冷蔵庫要らず」どころか、レタスが低温障害でシャリってます。
障子戸から隙間寒風が訪れて、この手の活動を停止させます。
台所は今、1℃。
「冷蔵庫要らず」どころか、レタスが低温障害でシャリってます。
こんな夜には濁り酒。
ちょうど雪も舞い始めました。
美しい……
杉の森酒造 →0264-34-3001