いいですねえ、献血。大好きです。
あの血を抜かれる瞬間が好きで、昔はよく通っていました。
良い事をした気分になる、とかはあまり感じませんでしたね……
親なんか「どうせ売血するんだから」「キレイごと」とか言ってましたし(--；)
今はどうか知らないけど、当時は「１回採血したら、次回は２週間以上あと」というルールが
ありました。その為、異なる献血ルームで「初めてです」とか言って献血カードを作って貰い、
３～４枚くらいを交互に使って、多い時は週３～４回ペースで献血してました。
「成分献血はもっと短いサイクルでできる」と言われれば即行お願いし、「今日は不足してい
るので400ml採ってもいいですか？」と頼まれれば大歓迎、「池袋にウマい人が居るらしい！」
と聞けば、東京・千葉まで電車でドコドコと駆けつけて抜いてもらってました。
高校生時代から、何回か25回記念とかのバッジ貰いましたけど、実際はそれ以上です。
低血圧で血管は細いのですが「血が濃いね」と褒められて、調子にノッていたかもしれません。
体調不良になったことはありませんが、マネはしない方がいいと思います(＾＾；)
今は磁気カード導入＆ネット管理により、そんなコトは出来ないとか何とか。
そうそう、どうせやるんだったら、成分献血がオススメですよ。
右手から抜かれ、左手に赤血球が返ってくる、アレ。
だから量は大目。そこがいい。
抜かれる時、全身の体温がスっと下がる感覚がクるんですよ、いいタイミングで！
気持ちイイ～～っ＠＠
23歳のアフリカ派遣時にマラリアに罹患した為、今はお断りされる哀しい体です。
「不足しています、お願いします！」の呼び込みも、スルーしなければなりません。
コミケでも募っていますが、聞こえないフリも悔しいものです……
こんなに好きなのに…！！(T^T)
しかし、RHプラスのA。
そんなに希少価値は高くないので、需要もソコソコ。
患者率もその分高いですが、まあ、何とかなるタイプです。
そういえば、献血仲間に「RHマイナスのAB」という最強の子が居ました。
彼女はセンターに乞われて特別登録し、必要時には時間を問わず献血カーが自宅へ
横付けしたとか。
マニア垂涎の血液保持者です。
