松尾大社(京都)に因む演目です。
「当今に仕える臣下が松尾明神に参詣すると、老人と若い男が現れる。
二人は明神の謂れと神徳をたたえ、臣下に礼を述べ、夜神楽を待てと言って
消え失せる。
臣下が待つ所に明神が現れ、颯爽と舞を舞って、秋の夜を惜しんで去る。」
いいですねえ。
おっと、しかし公演終わってるじゃありませんか；；
むむ、残念…
原稿が一段落したので、今一気に１月までの舞台を予約しています。
うわ、しまった、観たい番組だったのに、11/23も12/14も予定入れちゃった；；
横浜能楽堂も一度は行っておきたいな…
鉄仙会の単一公演も見てないな…
幸い秋から冬はいい舞台が多いので、神社演目以外にも手を出して。
今年が東京最後(多分)だし、思う存分観まくるぞ！
それにしても神社関係演目、ほとんどがこの「神徳を称える」系です。
秘話を語る『三輪』や、神が踏みにじられる『葛城』って異色…。
そうそう、『春日龍神』は意外に仏教話だったのでリストから外しました；；
後は『賀茂』と『竜田』『竹生島』……中々観るタイミング合わないですね。
そして『大社』は一体どこでやっているんだろう……
